リーガルサポート会員は１年に一度の家庭裁判所への業務報告の他に、年に２回リーガルサポートへの報告も行っており、ご本人様からお預かりしている財産額及び収支報告を１円単位まで報告しております。

報告が期限に一日でも遅れたり、不明瞭な報告がなされると即座にチェックが入りますので、より厳しい監督下で日々後見業務を行っております。

複数の方の後見人等に就任していると、数名分の報告時期が重なることも多々あり、休日返上で報告に追われることもありますが、より多くの監視の目が入ることは会員が独善的な業務執行に陥ることを回避することにつながり、延いては社会一般の皆様からの信頼に寄与するものとなっております。