12月3日(月)13時から16時30分の日程で横須賀市立総合福祉会館にて表題の意見交換会が開催されました。
これは、横須賀地域の4市(横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市)、1町(葉山町)の自治体職員、社会福祉協議会職員、専門職後見人等をお招きして、成年後見制度利用促進に関する意見交換会を開催したものです。
当支部からは、支部長が報告者として、また、その他運営スタッフとして複数名が参加しまして、有意義な意見交換会となりました。
第1部「基調報告」
テーマ:成年後見制度利用促進に向けた横浜家庭裁判所の取組について
報告者:横浜家庭裁判所横須賀支部 主任書記官
テーマ:成年後見制度利用促進への取り組み状況と課題
報告者:厚生労働省 成年後見制度利用促進室長
第2部「全体報告」
テーマ:専門職後見人との連携構築と支援体制の推進に向けて
報告者:成年後見センター・リーガルサポート神奈川県支部 支部長
テーマ:志木市における後見制度利用促進の取り組み
報告者:志木市健康福祉課兼後見ネットワークセンター 主席専門員
第3部「意見交換」
テーマ:地域連携ネットワークの構築と中核機関の設置について
参加者:横須賀市・鎌倉市・逗子市・三浦市・葉山町の成年後見担当職員、横須賀市、逗子市・三浦市・葉山町の社会福祉協議会職員、横須賀地域の専門職後見人等
オブザーバー:厚生労働省 成年後見制度利用促進室長、志木市成年後見担当職員
主催:日本司法書士会連合会、神奈川県司法書士会、公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート
後援:横須賀市、横須賀市社会福祉協議会